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「正常位のSEXでも腰を痛める人は多いのか?」
これについては、正式なデータは無いのですが
実は人に言わないだけで結構な数がいると思われます。
40代、50代で腰の老化が進んでいるのに、無理してセックスしてしまったがために酷い腰痛になってしまったり。
若い人でも、数日連続で激しいセックスをした時に、ほとんど正常位だけのセックスであったにもかかわらず腰痛になってしまったというのは数人から聞いたことがあります。
正常位といえど思いっきり腰を振るわけですから、腰にはどうしても負担はかかってしまいます。
早漏でピストン回数や時間が極端に短い人なら大丈夫かもしれませんが、体力がある方で30分から1時間ほどピストン運動をできる人であれば
腰痛のリスクはかなり高まってしまいますね。。。
セックスというのは意外に激しい運動なので、腰以外でも色んな箇所を傷めやすい運動なのです。
たとえば、首、肩、腕、膝、背中などを痛めている人は多いです。
SEXは腰を良く使う運動なので、腰痛になるという人が多いのは当然ですね。
ですので、腰を痛めやすい人、一度ぎっくり腰をやってしまっている人、腰を痛めやすい人などは、良く注意してセックスするようにしましょう。
腰に負担をかけずにエッチするには「側臥位」をセックス時の体位に取り入れると良いでしょう^^
セックスは基本的には男性が腰を振ってピストンするので、男性がなりやすいのは間違いないのですが
女性も激しいセックスで腰痛になってしまうケースも多くはありませんが、聞きます。
女性側も足を開脚して、それと同時に腰を男性ほどではありませんが振るので、腰痛になってしまう可能性は充分考えられます。
興奮しすぎた状態でセックスすると、力の加減をせずにセックスをするような形になってしまいますので。
女性がセックスで痛めてしまうのは腰だけではなくて、股関節を痛めてしまうケースも多いですね。
あとは激しいセックスをし過ぎて全身筋肉痛になってしまうパターンです笑
男性ならまだしも、女性がセックスで腰痛になってしまったとか、股関節を痛めてしまったとかを、病院でお医者さんに症状を伝えるのはかなり抵抗があるので困っている方も多いはずです。
また、女性でも男性でも腰椎椎間板ヘルニアを患ったことがある方は、ちょっとセックス時に腰への負荷を注意したほうがいいです。
このあたりはカップルか夫婦であれば、相談しながら行うことをおすすめいたします。
セックス中の腰痛で、最も危険な腰痛は圧倒的に「ぎっくり腰」です。
ぶっちぎりナンバー1で危険度が高いと言って良いでしょう。
しかもぎっくり腰の重症度によっては、悲劇的な結果になることもあります。
当ブログの他の記事でも書いていますが、男性が腰を振ってピストンしているときに重度のぎっくり腰になってしまい、男性の○ンコ完全勃起で女性と結合したまま救急車に運ばれて診察を受けるという事態は、現実に発生しています。
考えただけでもおぞましい、人生トップレベルで恥かしいことになる可能性すらあります。
と、これは極端な例なのですが、特に男性はセックス中のぎっくり腰には本当に気をつけてピストン運動を行うようにしましょう。
ぎっくり腰の中にも色んな腰痛の病名がありますが、その中に椎間板ヘルニアの一歩手前の状態があります。
こうなってしまうと、将来的に高い確率で腰椎椎間板ヘルニアになってしまうので、こちらも注意です。
また、椎間板ヘルニアをやったことがある人もセックス中には腰への負担に注意しながらエッチしましょう。
セックス中に変に腰をひねったり運動を繰り返すと、腰椎に負担がかかります。
椎間板ヘルニアというのは、若年層でもスポーツ活動の影響で発症する人がかなり多い腰痛の種類です。
エッチ中に興奮してしまって力加減を誤ってしまうことは仕方のないことではありますが、
セックスで興奮している中でも、ちょっとでも頭の片隅に腰への負担、心配を置いておくだけでもかなり違います。
あと、注意点としては、遅漏の方はできるだけ腰に負荷のかからないよう、うまく力を抜いたピストン運動を行い、できるだけ少ないピストン運動でイクように、彼女さん、もしくは奥さんにしっかり膣を閉めてあげてもらうよう依頼するのも大事です。
これをするだけでも、エッチ中にぎっくり腰や椎間板ヘルニアになってしまうリスクを軽減することはできるでしょう。